多摩川 歴史の舞台 navi
（魅力いっぱい 多摩川の歴史散歩）

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今日という日が「過去」になったときに、「歴史」は始まります。ここでは「多摩川」をキーワードにして、多摩川の歴史の舞台を振り返ります。

多摩川決壊の碑

昭和49年9月「多摩川水害」発生。後の裁判で人災と認定された首都圏大水害の記念碑です。二ヶ領宿河原堰が洪水の流れを阻害しました。
※詳しくは ⇒ 多摩川決壊の碑

現在の二ヶ領宿河原堰
洪水の原因となった旧堰は取り壊されて、構造を「全横断の可動堰」に改良して新しく造り直されました。 「多摩川決壊の碑」は、この多摩川水害の教訓を後世に残すために建立されたものです。新しい堰のダムサイトの一角にひっそりとたたずんでいます。